2023.03.16
春分の日
こんにちは、「伝承の家」福島屋です。
さて、来たる3月21日は春分の日です。
昼夜の長さがほぼ同じになる日。
夜が長かった冬を越え、春分を境にだんだんと昼が長くなっていきます。
春分の日の3日前から数えて7日間を「春のお彼岸」といい、お墓参りに行く習慣があります。
最初の日を彼岸の入り、最後の日を彼岸の明けといいます。
また、お彼岸には先祖供養のためにお墓参りをしたり、おはぎをお供えしたりする習慣があります。
「春分の日」と聞くと、本格的な春もすぐそこまで近づいている感じがして、何だかワクワクしますね。