CONCEPT 私たちの想い

気の合う人と家と生きる

人も家も長い時間つれ添ってゆくなら
気質(気)が合うということが
とても大切だと思う。
その人や家が纏っている空気感や
質感が肌に合うかどうか。

私たちがつくることを選んだ家は
伝統的な素材と匠人の技でつくる日本の家。
それは手間と時間を惜しまず
住む人と自然の木材に
真っ直ぐ向き合う家づくり。
使う人と使われる素材の双方の気質が合い
長い時間をかけてその質を
互いに高め合っていく。
そんな豊かな日本の家をつくり
そこでの大切な人との
愉しい時間をつくりたい。
それが私たち福島屋の想い。

いつしか私たちは日本家屋で暮らすことに
どこか特別な感覚を
抱くようになったように思う。
しかしそこにはすっと馴染むような
空気感や質感
肌にしっくりとくる感覚が確かに在る。
私たちとつくる『伝承の家』には
大切な人とこそ
味わってもらいたい気質がある。

伝承の家

福島屋が約束する3つのこと

姿勢と心

家づくりをご家族の
愉しい思い出に

私たちは“家づくり”を暮らしの場をつくる手段ではなく、
家族が未来の暮らしや夢に向き合う貴重な時間だと考えています。
だからこそ、打ち合わせ・プラン提案・お引き渡しなど、
すべてのシーンが将来の思い出となる愉しい時間にしたいと思っています。
あなたの想いや希望を深く知るために、
そして疑問や不安に誠意を持ってお応えするために、
専任の設計士と営業担当が最後まで寄り添います。
これからはじまるあなたの大切な家づくりに真っ直ぐに向き合います。

技と心

感動を届ける一邸を
チームでつくる

私たちがつくる“伝承の家”は、日本の伝統的な自然素材を、
磨き抜かれた匠人の手と技により、手間と時間を惜しまず組み上げる家。
つくり手には最高のパフォーマンスを発揮できる環境を、
住む方へは大きな感動をお届けしたいと思っています。
そのために、設計士と営業担当のみならず、
現場監督や職人などつくり手の顔が見える家づくりを大切にしています。
つくり手にお客様の実現したい暮らしや想いを共有し、
チームであなたのための一邸をつくり上げます。

責任と心

家づくりの先も
ずっと見守り続ける

私たちは家づくりを手掛けるエリアを
“移動1時間以内の場所”と定めています。
それは、あなたの家の確かな仕上がりを約束する距離であり、
住んだ後もあなたのお困りごとを少しでも早く解決するための距離です。
また、伝承の家は、建具など空間の随所に造作を施すため、
専任の職人がメンテナンスを手掛けます。
地域密着の距離を活かした早い対応と、
住む方と同じ家への愛着から生まれる責任の心で、
家が完成した後も末永くあなたと家を見守り続けます。

『福島屋』と『伝承の家』の出会い

福島屋 × 伝承の家

『日本家屋』の
佇まい・素材感に魅了されて

仕事を行う中で、40年・50年と時を経た日本家屋を数多く見てきました。そして、その佇まいに魅了されました。さらに、日本家屋には「塗り壁」や「建具」など新築当時のものが現在も使われており、その素材の耐久性にとても驚かされました。自然素材を使うことで健康被害も少ないこと、何よりも私たち自身がそれらの素材感の住宅が肌に合うこと、どんどんその魅力に惹かれていきました。

関わるほどに肌に合う
素材・質感・空気感

日本家屋は、実際に手掛ける私たち自身が住みたい家ということもあり、そこへの探究心や好奇心が尽きることはありません。そして、知識と技術の錬磨のために、『蔵の復元』にも携わりました。数年前から少しづつ手を入れて続けています。やはり、魅力は使う素材です。例えば、無垢材は素足で歩いた時の暖かさや、子どもにも優しい柔らかさ、そして色や木目、手触りなど同じものはありません。

その手間と時間が
感動と愛着に変わる

障子には、借景という言葉があるように、外と室内の一体感を装う機能があります。夏には風を通す葦(よし)を使用した夏障子、庭を眺められる雪見障子、それらは室内にやわらかい光を取り入れ、光と影が調和した空間を演出します。また、漆喰は優れた耐久性や調湿効果に加え、有害物質を分解します。何より、職人のコテによる表情豊かな仕上げが空間を際立たせます。
これらの素材や技は、この先40年・50年と暮らす住空間を構成します。早さや効率が求められる今の時代でも、住む場所は、しっかり愛着が込められる感動できるものにしよう。そんな想いで、今日も匠人たちと伝承の家をつくっています。

住む人にあわせてつくる、気が合う家をあなたへ。伝承の家 価格の目安 建物本体価格 坪70万円(税別)〜 【8寸角ヒノキの大黒柱を贈呈】

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