2025.07.10
節電しながら涼しく過ごすヒント⛅
皆さんこんにちは😀福島屋です。
なかなか梅雨が明けませんね。最近は梅雨なのかどうか疑わしいくらい毎日が暑かったです。これから雨が降ったり晴れたりと、変わりやすい天気で週中ごろは雨が降りやすく、大雨の可能性もあるそうです。最新の情報にご注意下さいね。
とにかく暑くて少しでも涼しく暮らしたい!けど電気代は気になります。物価はどんどん上がるし、こうなったら節約しないと💦 そんな時に節電しながら涼しく過ごすヒントのご紹介です。
遮光カーテンの使い方
遮光カーテンは、直射日光を防ぎながら室内温度の上昇を抑える優れもの。以下のコツでさらに効果を高められます
- 朝出かける前に、遮光カーテンを閉める習慣をつけるだけで室内の温度がぐっと上がりにくくなります。特に、日当たりの良い部屋は効果的!
- 家族で住んでいる場合、どの部屋にどんなカーテンを使っているかを話し合い、全員で節電意識を高めるのもいいですね。
遮光カーテンを選ぶ際には、以下のポイントを押さえると、生活スタイルに合った一枚が見つかるはずです!🌟
1. 遮光等級で選ぶ
- 1級遮光: 遮光率99.99%以上。完全に光を遮りたい人向け(例: 寝室やホームシアター)。
- 2級遮光: 遮光率99.80%以上〜99.99%未満。やや明るさを保ちつつ光を遮りたい人に最適(例: リビングや子ども部屋)。
- 3級遮光: 遮光率99.40%以上〜99.80%未満。自然光を活かしたい空間におすすめ。
2. 機能性をチェック
- 断熱性能: 夏は涼しく、冬は暖かく保てるカーテンを選ぶと冷暖房費の節約にもつながります。
- UVカット機能: 家具やフローリングの日焼けを防ぐ効果も。
- 遮音効果: 静かな環境を求める場合に◎。
3. デザインと色の選択
- 明るい色は少し光が透けやすい場合がありますが、お部屋のインテリアに馴染みやすいです。
- 暗い色は遮光性が高い傾向があります。
4. サイズを正確に測る
- 窓枠をしっかり覆うサイズを選ぶことで、光漏れを防げます。
- カーテンボックスを活用すると、さらに光漏れを抑えられます。
5. お手入れのしやすさ
- 自宅で洗える素材か確認。定期的に手入れすることで清潔感をキープできます。
自然風を取り入れる方法
涼しい風をお家に呼び込む工夫も重要です
- 窓の開け方に工夫:窓を2方向以上に配置して、家全体で通気が良くなるように「入口」と「出口」の風の通り道を確保 すると、室内に風が循環します。例えば風上側の窓は大きく開け、反対側は少しだけ開けて風を導きます。高窓や天窓を利用して、高低差による気流を作り、暑い空気を上部から排出します。
- 夜風の活用:夜間涼しくなったら窓を開け、温度をリセット。
- 風を感じるアイテム:葦簀(よしず)や簾(すだれ)は涼しげな雰囲気も楽しめます。
グリーンカーテンの活用
- プランターとネットで簡単設置:窓の外に緑のカーテンを作りましょう。
- 蒸散作用で周囲の温度が下がる:自然の冷却効果を利用できます。
- 家庭菜園も楽しめる:ゴーヤやキュウリなら料理もできて一石二鳥。
プラスアルファの節電テクニック
- サーキュレーターを活用:自然風をさらに効果的に循環させます。
- 保冷材をタオルに巻いて首に巻く:ピンポイントで涼しく過ごせます。
どれかお気に入りの方法は見つかりましたか?
面倒くさがりな私は暑いと、とにかく冷房のスイッチで温度の上げ下げをしてしまいます。地球の温暖化対策のためにもなるし、今年の夏は頑張って節電に励みたいと思います😁😏