2024.11.21
子供部屋の広さは広い派?狭い派?
こんにちは福島屋です。
お家を新築するタイミングで、子供部屋を考えるお客様もいらっしゃると思いますが、
広い方が良いのか、必要最小限で良いのか?悩みますよね。
子供部屋の広さについては、家庭の状況や子供の年齢、ライフスタイルによって異なります。
以下に、広い子供部屋の利点と小さめの子供部屋の利点を紹介します。
広い子供部屋の利点 |
・遊びと学びのスペース: 広い部屋があれば、遊び道具や勉強机を自由に配置でき、子供が活動的に過ごせる空間が確保できます。
・収納スペース: 多くの収納スペースを設けることで、玩具や学用品などを整理整頓しやすくなります。
・成長に応じた対応: 子供が成長するに従い、部屋の使い方が変わっても対応できる柔軟性があります。思春期になってからも、自分のプライベートスペースとして使い続けられます。
・友達との交流: 友達を家に招いて遊ぶ際に、広い部屋であれば快適に過ごせます。
狭い子供部屋の利点 |
・集中力の向上: 小さい部屋は、勉強や読書に集中しやすい環境を提供します。余計な遊び道具や家具が少ないため、注意が散りにくいです。
・コスト削減: 部屋が小さいと、家具やインテリアにかかる費用が抑えられます。また、家全体の面積が小さくて済むため、住宅の建築コストや維持費も削減できます。
・親密感: 小さい部屋は、家族と近くにいる感覚を保つことができます。特に幼い子供にとっては、親との距離が近いことが安心感につながります。
・清掃のしやすさ: 部屋が小さければ、掃除や整理整頓が簡単で、部屋を清潔に保ちやすいです。
結論
子供部屋の広さには、それぞれの利点があります。広い部屋は自由度が高く、成長に合わせた使い方が可能ですが、小さめの部屋も集中力の向上やコスト削減といったメリットがあります。家族のライフスタイルや子供の個別のニーズに合わせて、最適な広さを選ぶと良いでしょう。
因みに我が家は私の意見で「広いと散らかすし、快適すぎてこもるかもしれないから最低限の広さで」と狭い個室にしようとしたのですが、収納を兼ねて+ロフトを設置し、6畳+ロフト3畳弱の個室に。十分広いと私は思いますが、主人と義母は狭いと言っていました。育った環境でしょうか……。娘の部屋には物が多いのでクローゼットを付けました。結局ロフトは高すぎてほぼ出入りせず、絵永遠の思い出箱状態です(-_-;)将来的には巣立っていくので、間取り変更できる部屋づくりが良いかもしれないですね。