こんにちは、「伝承の家」福島屋です。

もうすぐクリスマスですね。この時期あちこちで見かけるクリスマスツリー。

このクリスマスツリーには色々な飾りをしますが、その1つ1つに意味が込められているといいます。

今日はその中でも、いくつかご紹介します。

【トップスター】クリスマスツリーの一番上に必ずと言ってもいい程飾られている星型の飾り。

トップスターは、イエスキリストの誕生を「東方の三博士」に知らせた「希望の星」が由来になっています。

【クリスマスベル】イエスキリストの誕生日を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」という意味があります。

また、ベル自体にも魔除けの効果があると言われています。

【イルミネーション】キリスト自身を象徴しているといわれ、「世を光で照らす灯り」という意味があります。

昔はろうそくが使われていましたが、火事の危険があるため、最近では電飾が使われるようになりました。

何気なく見ていたクリスマスツリーの飾り1つ1つに、こんな意味があったとは知らなかったです。