2023.03.09
3月の代表的な異称『弥生(やよい)』の意味・由来
こんにちは、「伝承の家」福島屋です。
今回は3月の異称『弥生(やよい)』の意味、由来をご紹介します。
『弥生』の言葉の由来は、暖かな陽気にすべての草木がいよいよ茂るという意味の「弥生(いやおい)」がつまって「弥生(やよい)」になったとされています。
「弥」にはいよいよ、ますますという意味があり、「生」は草木が芽吹くことを表しています。
この他にも3月の異称(別名)として「桜月(さくらつき)」「花見月(はなみつき)」「花月(かげつ)」「花咲月(はなさきづき)」etc・・・他にもたくさんの異称があるそうです。
これからは桜など、色々な花が咲く季節。今から楽しみですね。