障子のおはなし

こんにちは、[伝承の家]の福島屋です。

 

9月ももう折り返しですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、本日は”障子”についてお話ししたいと思います。

自宅に取り付けている方や、

旅館やお寺などで目にしている方も多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

そんな日本人に馴染み深い”障子”ですが、

実は、平安時代から受け継がれる伝統ある建具なんです。

元々は戸・襖・ついたて・屏風等を『障子』と呼び、

現在一般的に使われている形のものを、『明かり障子』と呼んでいたそうです。

 

明かり障子が誕生したことにより、

戸を開けずに、部屋の中に自然な光を入れることができ、

さらには風や寒さも防ぐことができるようになりました。

また、障子紙は吸湿性・断熱性の機能も兼ね備えていますので

湿気の多い日本の気候には適した建具と言えます。

 

障子は和室だけでなく、洋室とも相性が抜群なため、

今日まで廃れることなく、取り入れられています。

 

ちなみに、伝承の家の”雅”には障子があり、

障子紙は細川紙を使用しています。

是非、現地でご覧になっていただければと思います。

 

現在、展示場の方は完成に近づいておりますので、

もう少々お待ちくださいませ。