毎週土曜日は…

皆様こんにちは。

「伝承の家」の福島屋です

 

今週より、毎週土曜日は

『神様のお話』をさせていただこうかと思います。

伝承・伝統を掲げる私たちが、

古来より伝わり、現代の日本においても人々の心に宿る存在である『神様』を忘れてはならない!

ということでご興味のある方は、毎週土曜日にチェックしてみてくださいね。

 

さて、第一回目の本日は基本のおさらいということで

「神社での正しい作法とその意味」をお話ししていこうかと思います。

 

①手水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社で参拝するときにはまず、手水をしますよね。

(私はかなり適当にやっている気がしますが…。)

正しい手順をおさらいしましょう!

1.右手で柄杓を持ち水を入れ、左手を清める

2.柄杓を左手に持ち替え、右手を清める

3.柄杓を右手に持ち替え、左手に水を注ぎ口を清める

※柄杓に口を付けない

4.口に触れた左手を清める

5.柄杓を立て、持ち手の部分を清める 以上

 

実はこの手水、簡略化されたものなのです。

辿れば記紀神話の

“黄泉国から帰ってきたイザナギが、死の穢れを祓う為、泉で身体を清めた”

というお話がもとになっているんだそうです。

神社の神主も、大切な祭祀の時は神社にある風呂場で身体を清めるみそぎを行います。

これらを簡略化したものが手水なのです。

(簡略化されたものをさらに簡略化していた自分が恥ずかしいです…。)

 

②参拝

 

 

 

 

 

 

 

お清めが終わると、いよいよ賽銭箱の前に立ちますよね。

手順をご紹介します。

1.軽く会釈をしてから賽銭箱の前に立つ

2.賽銭を入れ、鈴を鳴らす(※鈴は強制ではない)

3.「気を付け」の姿勢で90度のお辞儀を2回する

4.手を胸の前で合わせ、右手を少し下にずらし拍手を2回する

2回の拍手が終わったら左手と右手の指先を揃え、祈る

5.「気を付け」をして90度のお辞儀を1回する

6.会釈をしてからその場を去る

ちなみに2の鈴を鳴らすのには理由があり、

鈴の清らかな音には参拝者を祓い清める力があるとされています。

(やたらと鈴のついたお守りを買ってしまいそうです!)

 

少し長くなってしまいましたね。

続きは次回にしたいと思いますが、

次回は、おみくじやここ数年ブームになっている御朱印についてのお話も

盛り込んでいきたいと思います。

 

それではまた。