新たな対策
2020年4月2日
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こんにちは、「伝承の家」福島屋です。
新型コロナウイルスのニュースが毎日のように報道されています。
皆さんも、手洗いうがいをこまめにしたり外出を控えるなど、様々な対策をされている事と思います。
これまでに明らかになったデータから、集団感染が確認された場に共通するのは、
1 換気の悪い密閉空間であった
2 多くの人が密集していた
3 近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われた
という「3つの条件が同時に重なった場」ということが分かっています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、換気のために窓を開けて運行する電車も出始めています。
窓を開けて室内の空気を入れ替えれば、新型コロナウイルスは飛ばされていくそうです。
JR東日本は既にドア開閉などで換気していますが、乗客が窓を開けられることも先月から車内放送で流し始めたそうです。
窓が開かない新幹線や特急には常に換気する装置があり、在来線も走行に伴う換気やドア開閉で一定の空気の入れ替えができているとのことです。
私の自宅近くを通る秩父線の電車を見ると、やはり窓を開けて走っていました。
これからは、部屋の換気などもこまめにした方がいいかもしれませんね。
1日でも早く、コロナウイルス感染の終息が来る日を願っています。