床に何を張るか

皆様こんにちは。

お客様打合せスペースの脇、

何やら木の板がたくさん並んでおります。

こちらは床や壁、天井の仕上げとして張る板のサンプルになるのですが、

床に木の板を張るといっても、
これだけ種類があると悩んでしまいますよね。

というわけで本日は、福島屋がおススメする床板をご紹介します。

結論から申し上げると、「スギ」か「ヒノキ」をおすすめする場合がほとんど。

理由は以下になります。

1.スギ、ヒノキは針葉樹であり、広葉樹に比べ空気を多く含んでいるため、
  足触りが暖かく感じる。
  展示場で触り比べすると、違いは一目瞭然です。

2.感触が柔らかいので、クッション性がある。
  長い立ち仕事をするときに足腰に負担がかかりづらいそうです。
  こちらは実際にスギを床に張った方のご意見でした。

3.戦後、高度成長期に合わせてスギ、ヒノキを大量に植林したため、
  国内に材料が豊富にあり、供給が安定している。

4.コストも比較的安価である。

以上の理由から、福島屋ではスギかヒノキをメインで使用しております。

さらに福島屋がこだわるのはその板の厚みです。

こちらが一般的に出回っている、スギ床板。

厚さは15mm前後で、弊社展示場「粋」でも採用しております。
使用感としてはこちらで申し分ないです。

しかし、私たちがよくお客様にご提案しているスギ床板はこちら。

ご覧いただいた通り、厚い!
30mm前後の厚みがあります。

では、何故厚さが厚いものを提案しているのか。
理由は以下になります。

1.将来メンテナンスで、床板表面を削る必要があった際、
  削っても床板の厚みとしては問題なく、長く使える。

2.製材の加工法にもよるが、反りにくい。

3.大きくやせにくい。

4.足触りがより良くなる。

以上の点から、
福島屋では、床は「スギ厚板張り」、もしくは「ヒノキ厚板張り」でご提案しております。

もちろん、他の材種もご用意しておりますので、
ぜひ弊社展示場へ、板材のご見学にいらしていただけると幸いです。

設計の石川は「青森ヒバ」を要所でご採用していただける方を
募集しているようです。

価格はそれなりにしますが、香りと風合いが段違いに良いです。
まるで温泉旅館に居るかのような香りですので、和室や縁側で使用してみたい。

気になった方はぜひ、福島屋展示場まで、お越しください。