大黒柱のおはなし

こんにちは、[伝承の家]の福島屋です。

 

本日は、大黒柱についてお話ししたいと思います。

伝承の家『雅』と『粋』には大黒柱があります。

 

この”大黒柱”という言葉、元々は「家を支える柱」を指しますが、

「家や国の中心となる人物」を指すこともありますよね。

それだけ、日本家屋では”大黒柱”というものが、

家を支える重要な役割を担っていたという事ですね。

 

 

 

 

 

 

しかし、残念な事に現代の住宅等にはほとんど使用されることもなくなり、

見られる機会も減ってしまっています。

というのも、現代では大黒柱がなくても問題なく家が建てられるため、

使用されるとすれば、象徴的な意味、つまりは装飾として使用されます。

 

 

ちなみに、”大黒柱”の言葉の由来は諸説ありますが、その一つに、

富を司る神である大黒天を、台所に祀っていたことが由来という説があります。

また、日本では昔から御神木が神社で祀られているように、

木には神が宿ると信じられてきました。

木と神の関係性を考えると信憑性があるような気がしますね。

 

 

 

 

 

 

”大黒柱”の正確な語源は未だに分かっていませんが、

色々と想像してみるのも面白いかもしれません。

 

『雅』『粋』の”大黒柱”も、

是非、現地でご覧いただければと思います。

皆様にお披露目する準備も順調に進んでおりますので、

もうしばらくお待ちくださいませ。