伝統建築⑨

こんにちは。
〔伝承の家〕設計の黒岩です。
伝統建築第九弾。
“二条城 二の丸御殿”(にじょうじょう にのまるごてん) 。
徳川家康が上洛時の居館として1603年造営。

狩野派の絢爛豪華な障壁画で彩られた、徳川家の居館。大政奉還の舞台となり、身分によって座る部屋やその意匠が異なっていたことでも知られる、武家社会を象徴する建築。

廊下が取り巻く部屋が連なる、自由な平面計画。
大小の殿舎が雁行して連なる“二条城 二の丸御殿” 内側にいろいろな部屋があり、部屋の中央は納戸のようなスペースになっていて、廊下が取り巻く構成で部屋から部屋へ移動でき、廊下だけでも多様な動線を生み出す。(幅や明るさ、豪華さが少しずつ変わっていき、空間に濃淡がある。)

廊下が空間の演出家