「伝承の家」の魅力とは・・・
こんにちは、「伝承の家」福島屋です。
HPでもご紹介させて頂いていますが、今回改めて「伝承の家」についてお話したいと思います。
まず「伝承」とは・・・「伝統を今に息づかせること」という意味があります。
素晴らしい日本の伝統素材や技術、知恵や文化を後世に伝えていきたい。
その想いを形にするために生まれたのが、福島屋です。
伝統を無理やりに押し込めた家ではなく、自然な暮らしの中に伝統をつむいでいきます。
例えば、モデルハウス「粋」では、日本家屋が培ってきた知恵や技術である『深い軒の出』を取り入れ、夏の暑い日差しは遮り、冬の暖かい日差しは入るよう設計していたり、
日本家屋の基本に戻り漆喰や珪藻土を内装材として使用しています。
そこには、現在、ビニールクロスの普及により少なくなってしまった左官職人さんの技術を後世に残していきたいという思いもあります。
現代の優れた技術を基盤に、こうした軒や漆喰のほか、三和土土間(たたきどま)や大黒柱、和紙など、日本の伝統を随所に取り入れた温故知新のモデルハウスとなっています。
そんなモデルハウス、ちょっとでもご興味をもった方、お気軽にご来場ください。
ご予約がなくてもご覧いただけますが、事前にご予約いただけるとスムーズにご案内ができます。
また今なら「夜の見学会」を実施中です。
詳しくはHP『お知らせ』をご覧ください。「夜の見学会」欄をクリック(タップ)していただくと詳細ページをご覧いただけます。