❀・・・春に眠くなる理由とは・・・❀

こんにちは、「伝承の家」福島屋です。

 

すっかり春になり、毎日暖かくなりましたね。

この季節、午後になると・・・こっくり、こっくり・・・
ついまぶたが重くなります。こんな経験、皆さんもありませんか?

 

春にうたた寝が多いのは、気候がいいことだけが理由ではないようです。
一説によると、冬眠から目覚めたために生じる反動なのだそうです。

 

私たち人間は冬眠こそはしませんが、体の方は冬眠する体制に入っているのです。

 

例えば、冬になるとに人間の毛細血管は、他の季節のときと比べて縮まります。
これは、エネルギーの消費を抑え、蓄えることで、冬眠に備えようとするものです。

 

そして、春が来るとその体勢が解除され、毛細血管が全開になり、エネルギーがどんどん供給・消費されるようになります。

その疲労のために、春先は特に居眠りしがちになるのだそうです。

 

この、私たちの体の冬眠現象は、ヒトに進化するずっと以前の、まだ冬眠の習性があったころの名残と言われています。

 

また、「食欲の秋」といって、秋になるとついたくさん食べてしまう傾向があるのも、人間の祖先が冬眠していた名残りではないかと言われています。

人間の祖先の名残りが今なお受け継がれているなんて、不思議ですね。